外野は好き勝手言う。監督は信念と夢を語る。

LIFE

ワールドカップ、予選突破すばらしい!

森保監督、おめでとうございます!!

日本やりました。

世界中のサッカーファンの多くはドイツが勝つと思ったのではないでしょうか。

2015年のラグビーW杯、日本初戦の南ア戦が思いだされます。

試合の流れを見ていると、何と言うかうまく言えないけど

ドイツ相手に「普通に戦ってる」印象がした。

ここでいう「普通に戦ってる」とは「普通においしい」という概念に似ている。

「普通においしい」=思ったよりおいしい

「普通においしい」=コンビニの割にはおいしい

みたいなことだろうか。

ワールドカップの舞台でドイツ相手に「普通に戦う」とは、

相手は強豪中の強豪ドイツ、優勝回数、出場回数ともブラジルに次ぐ第2位。

そんなチーム相手に、堂々と戦っている。

といったところだろうか。

ただ、それはあくまでも個人の感想、外野である私の感想にすぎない。

戦っている選手たちや監督、その選手をサポートするスタッフ、

あたりまえだけど彼らは勝ちにいっている。

負けると思っているのは、彼らの想いや普段の活動をよく知らない外野である。

決勝ゴールとなった2点目をあげた浅野選手のツイートにもよく表れていると思う。

すべては、ただ一点。目指す頂に向かってサッカー日本代表は向かっている。

批判も含め、すべては勝利のために。それもワールドカップでの勝利。凄まじい執念だ。

ぼくらは、他人に対してどうにも勝手なことばかり言ってしまいがちだ。

「やー、それ無理っしょ」

「前例ないじゃなん」

「失敗したらどうすんの?」

「騙されてるんじゃないか」

「お金はどうすんの?」

もちろん、相手を心配してのこともある。親ならそれもわかるけど、ね。

誰だって肯定されたいし、背中を押してほしい時もある。

そもそも、「これこれをやるんだよね」

という人に対してマイナスの発言は勘弁願いたいところだけど、

まさしく「それ、あなたの感想ですよね?」

なので、自分が目指す道を他人様はどう感じるのか、を確認するくらいに思っておけばいい。

自分の人生の主役は自分である。

自分の人生の代表選手は自分なんだから、

必要以上に他人の意見に耳を傾けてはいけない。

森保監督が戦術において度々批判にさらされたようだけど、

だからといってコロコロ戦術を変えてたら監督業など務まらない。

外野は好き勝手いうもの。コントロールできないし、スルーするに限る。

失敗したくないし、若いうちはたくさん選択を誤ることもあるけれど

自分はどう生きて、どうありたいか(どうなりたいかではなく)を

考え続けることか大事manだとおじさんは思うのであります。

気軽に相談できるメンター的な人がいると最高ね。

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