年末年始は、ラグビー三昧!
そんな人は決して多くはないと思うのだが、俺がそれ。
26日にトップリーグ(以下TL)の最終節、
27日に大学選手権2ndステージの最終戦、ならびに高校ラグビー開幕。
28日高校ラグビー1回戦2日目、
29日おやすみ
30日高校ラグビー2回戦(シード校登場の巻)
31日おやすみ
1日高校ラグビーベスト16(正月越えひとつのステイタス)
2日大学選手権準決勝(お昼まで箱根を観戦しつつの)
3日高校ラグビー準々決勝(最も熱いとされる)
4,5,6日おやすみ
7日高校ラグビー準決勝
8日おやすみ
9日TL 順位決定トーナメント
10日大学選手権決勝
11日高校ラグビー決勝戦
以上、ラグビー関係者は昔から正月返上なのであります。
そんなか、今年の高校ラグビーは日程がいつもは
1月の1,3,5,7と1日置きだったのが準決と決勝の日程が変わりました。
TLもW杯の影響で試合数が少なくなり、且つスーパーラグビー(以下SR)参戦で
日本選手権も往年の社会人王者と大学チャンピオンの一騎打ちとなりました。
エディが高校ラグビーが人気があるのは、寝ている選手が多く
それだけトライが生まれるからだと言っていたのだけれど、
注目してみていると確かにそう。寝ている選手が多いというか、
そうせざるを得ないというか。
高校ラグビーって特殊で、1回戦を100点ゲームで勝ったチームが
2回戦でシード校に100点ゲームで負けるという事態が出来したりする。
しかも「花園」という全国大会でだ。
どうして同じ高校生でこれほどに差がつくのかしら。
あとは西高東低はもはや常識で、最後の方まで残ってくれる東軍は
決まって神奈川桐蔭学園であるケースが近年はほとんど。
ついたあだ名は「東の横綱」とこれまた定番中の定番。
で、大学になると逆転する。
桐蔭に変わって西軍の期待を一身に背負うのが「同志社大学」であり、
言わずと知れた「西の横綱」なのでありますw
ラスト5分で逆転され10季ぶりの正月を迎えることはできなかった。。
箱根でも青学が連覇を果たしたように、
勝つチームは勝つべくして勝っている。
勝つために最高の準備をしている。だから勝つ。
リーチがまだ東海大生だったころのカード、帝京vs東海が
決勝のカード。準決勝はエディとマフィが仲良さげに見に来ていた。
そんな私は、帰省した妻の実家で力強くラグビーを観るのであります。
ラグビーはそれが許されるからすごいよなぁ。
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