前半4トライ、しかも山田のハットトリックで
デビュー２戦目にして早くも勝利ゲットか！？
そのうえBP付きで！！
と思ったﾗｸﾞﾌｧｿも多いのではないかと。
しかし、やはりというべきか、SRはそうそう容易く勝ちをくれはしない。
薫田さんは若手の国際経験不足を挙げてていた。
確かに。
日本は紛うことなく先進国だ。
先進国の条件とはなんだ？
わからないw
鎖国を長らく続けてきたお国柄だから、
世界に打って出ようという気概が足りないのかな。
英語話せないし、話さないしね。
英語話せるとかっこいいよね、とか、そんな感じになっちゃうしねw。
ただ、ラグビーW杯に限っていえば、リーチがキャプテンでなかったら
南ア戦は勝てなかったのは間違いない。
レフェリーとキャプテンのやりとりは基本的に英語だからね。
前のW杯のキャプだった菊谷はしゃべれたのかなー。
勝つために要素のひとつとして英語はマストだったわけだ。
まあ、とにかくJAPANが南アに勝ったことと、予選プールで３勝上げたことで
日本人だけの日本代表論はどこかへいったけども、
英語もろくすぽしゃべれないし、サッカーと違って国際試合をコンスタントに
経験もしてないのに未だにそういうことをいわれちゃうわけ。
これってさ、味がうまけりゃ人が来る！って豪語するラーメン屋さんと同じ。
北条家の最期と同じよ。
ことはそんな簡単じゃない。
新聞もテレビも「黒船来襲」っていってたし、
リア・ディゾンがその短い日本でのフィーバーを送っていたときも
やはり黒船が来ていた。
何回くんのよ？w
いつまでくんのよ？w
ただ忘れちゃいけないのが、３歳くらいから英語を教えるって風潮があること。
俺は思うね、まずは日本語だろ！
その上で世界で勝つでもいいし、活躍するでもいいし、
そういうテーマがあるなら英語を学んだ方がいいよね。
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