組織に最も大事manなこととは何ぞや?

中小企業は、進も転ぶもTOPの差配によるという。

 

1560年代くらいの戦国大名も規模的には

中小企業と見てとれるんじゃないかな。

そして動員兵力3〜4万の武田上杉の古き良き70年代前半、

信長天下布武の70年代後半、本能寺後の80年代、

この20年くらいで大企業が生まれる。

そして90年代。

天下統一を果たし10万の兵を動員し小田原を征伐し、

朝鮮出兵を果たした秀吉が日本史上初の大連合企業を達成。

 

武田、北条、豊臣と名だたる大企業が倒産するなか、

しぶとく生き残った真田家。永遠の中小企業w。

 

大企業は組織運営がシステマチックなので、

TOPが倒れても残った人たちで存続可能だ。

ちゃんと理念だとか、そういうのが継承されてればの話し。

秀吉はてっぺん穫って、その後の日の本のあり方を継承できなかったし、

かの信玄公ですら継承できなかった。晩年病魔に蝕まれていたというのあるけど、

結局は息子を信頼しきれなかったのかもね。親父を追放し、嫡子を自害に追い込む

複雑な家庭環境だし。

ま、北条は息子と孫がアホ過ぎたという説。

 

上杉や徳川、そして我らが真田はそれがうまくいった。

真田は中小だから単純に人が少ないから継承しやすい、ということかもしれない。

上杉・徳川のような大企業の存続はレアケース。

何百年も続いている企業がいくつあるかってことを考えると、

考え(理念)を継承できたかがすべてだよね。人は何百年も生きられないからね。

新撰組も近藤さんが倒れても「士道」という考えが組織の中央にあるため、

組織は残ったもんね。

 

そしてラグビー日本代表もエディ政権のときは、

小さい中小企業のようにうまくまとまっていたのだが

協会がしきりはじめると途端に大企業全となって、

エディの考えがどこかへ行ってしまう・・・

 

そしてかつての弱い以前のいったい何のためにラグビー

やっているのかわからない意味不明な集まりになろうとしている。。

 

 

 

 

 

 

 

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